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物理修飾
総合物理修飾プラグイン &font | 略 | 全綴り | コード | 表示 |
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書体 | b | bold | &font(b){太字}; | 太字 |
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i | italic | &font(i){斜体}; | 斜体 | サイズ | | □&font(150%){■}; □&font(1.5em){■}; | □■ □■ |
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□&font(15pt){■}; □&font(15px){■}; | □■ □■ | 色 | t | text | &font(#0000CC){文字色}; &font(t#0000CC){文字色}; | 文字色 文字色 |
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bg | background | &font(,#CCCCFF){背景色}; &font(bg#CCCCFF){両景色}; | 背景色 背景色 | 線 | o u | overline underline | &font(o){一重上線}; &font(u){一重下線}; | 一重上線 一重下線 |
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o+ u+ | thick overline thick underline | &font(o+){太線上線}; &font(u+){太線下線}; | 太線上線 太線下線 | o= u= | double overline double underline | &font(o=){二重上線}; &font(u=){二重下線}; | 二重上線 二重下線 | o- u- | dashed overline dashed underline | &font(o-){破線上線}; &font(u-){破線下線}; | 破線上線 破線下線 | o. u. | dotted overline dotted underline | &font(o.){点線上線}; &font(u.){点線下線}; | 点線上線 点線下線 | | &font(u#CC0000){線色指定}; | 線色指定 |
- 丸括弧引数はカンマ区切りにより複数指定可能です。
- 線の色指定を省略した場合は文字と同じ色になります。
- 接頭語 t と bg は省略可能です。この場合は文字色→背景色の順となります。
- 文字色を指定せずに背景色を指定する場合は、空引数で位取りする必要があります。
- これら以外の引数は順番任意です。
&font(b,#0000CC,o,#CCCCFF,u){修飾対象文字列 }; | 修飾対象文字列 | &font(u,#0000CC,o,#CCCCFF,b){修飾対象文字列 }; | 修飾対象文字列 | &font(b,#CCCCFF,o,#0000CC,u){修飾対象文字列 }; | 修飾対象文字列 |
論理修飾 物理修飾に統合する可能性あります。 - ネコヰキのポリシーでは物理修飾*1*2、PukiWikiとの互換性では論理修飾とすべき。
コード | 表示例 | 効果例 | 実際のタグ |
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''強い強調'', | 強い強調 | 太字 | <strong> | '''弱い強調''', | 弱い強調 | 斜体 | <em> | %%削除%%, | 削除 | 中線 | <del> | %%%更新%%%, | 更新 | 下線 | <ins> |
- 検討事項
- 方針:Wiki≠HTML;HTMLがデキないことをデキても良い。
- 論理タグの物理属性をスタイルシートにより無効化
- 論理タグには倫理タグの書式、物理タグには物理タグの書式を割り当て、併用
- 指定例:
- 強調太字 ⇒ <b>通常太字</b>
- !!___強調下線___!! ⇒ <em><u>強調下線</u></em>
- !!!___激調下線___!!! ⇒ <strong><u>激調下線</u></strong>
検討中の書式 |
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分類 | コード | 表示例 | 実際のタグ |
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物理修飾 | ''太字'', | 太字 | <b> | '''斜体''', | 斜体 | <i> | ^^上付き^^, | | <sup> | __下付き__, | | <sub> | ^^^上線^^^, | 上線 | | ___下線___, | 下線 | <u> | 論理物理修飾 | ##コード##, | コード | <code> | ###コード###, | $$数式$$, | | | $$$数式$$$, | %%削除%%, | 削除 | <del> | %%%更新%%%, | 更新 | <ins> | 論理修飾 | !!強調!!, | 強調 | <em> | !!!激調!!!, | 激調 | <strong> |
- 物理タグは便宜的で、実装自体はスタイルシートを使う可能性あり。
- 削除修飾と更新修飾の論物分離は検討中。
- 強調と違って、物理効果と一対一に指定しても良いかと。
- そもそも強調は<keyword>的な働きをしているために分離しているだけ、と見ることも可能。
- 強調では「!」の数と元の「'」の数が逆になっているが、ただ字数多い方を強い方と割り付けただけ。
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修飾するには目的があります。強調自体が目的になりえません。その真の意味を表せない限り、論理修飾は五十歩百歩です。
論理タグは検索エンジンに見せるための修飾タグという見方もできます。
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